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お知らせ。

アルバムはさしあたりなくなりました。これは本当です。
お知らせ。_f0129466_2373651.jpg


ただし、我々『鮫』はなんと

6ヶ月怒涛の連続シングルCDリリース!!!
という計画を進行中でございまして。

確かに、アルバムは出ませんが、6枚ものCDがリリースされるわけでして、あたくし、色んな意味で死ぬ覚悟で取り組む所存であります。

そんな怒涛のリリースの
第1弾は5月1日(日)発売!
価格は実に
ワンコイン!ラブリー500円ポッキリ。

詳細につきましてはですね、4/2バトルステージでのライブで発表してまいります。

4月2日(土) @熊本バトルステージ
開場18:30 開演19:00
前売¥1,500 当日¥1,800 (1drink order)
出演
■鮫 ■Harlem Band 他


是非お越し下さいね!

そしてそして、第1弾シングルのリリース日5/1にはこれまたライブでございまして。

更にリリース毎に毎月毎月ライブを行います。

アルバム制作の話を一旦白紙にしてまで、やるべき事を見つけた我々であります。

今夜の発表はここまで!
ライブで詳細をゲットしてくださいまし。

# by dai-nichan | 2011-03-08 00:00

実は…

去る3/4、タケルがしゃべくるUSTREAMの番組"鮫RADIO"内で発表された事がありまして。

それをご覧になられた方はもちろんご存知でしょうし、あるいはTwitterなどで知った方もいらっしゃると思いますが。。。

予てからライブのステージなどで告知しておりました、
『アルバムを作る』
という計画が、今回見送りとなりました。

ご期待を寄せていただいていたみなさんに、この経緯とこれからの鮫についてを3/8午前0時に、
このブログでお知らせしたいと思います。
是非今晩、またこのブログを覗きにきて下さいね!
実は…_f0129466_3322578.jpg


あ~~…ラージヘッドって美しい。


追伸:因みに鮫はとても元気に泳いでいます。
必ず覗きにきてください。

# by dai-nichan | 2011-03-07 03:35

お手軽な

高校生の時に、自分のストラトキャスターでなんとかテレキャスターみたいな音が出ないもんかと悩みながらやっていた改造とは言えない改造。
ハンダゴテなんか一切使わずにピックアップの組み合わせを変えてしまうという荒業です。

厳密に言えば間違っています。

が、結構好きな音になりますので紹介してみます。

テレキャスターみたいな音ってのは、ここでは要するにリアのピックアップとフロントのピックアップのミックスの音が出るというのが重要であってですね、それ以外は普通のストラトの音です。

通常ストラトだとフロントとリアのミックスが出ないもんですからね、それを出るようにするってだけです。

笑ってしまうくらい簡単な、2分もあれば終わる作業です。
お手軽な_f0129466_11241246.jpg
さて、どうするのかと言いますと…

先ずはピックガードを外しまして。
お手軽な_f0129466_11255017.jpg
で、センターとリアのピックアップを外します。
お手軽な_f0129466_11264651.jpg

お手軽な_f0129466_1127389.jpg

ハハハ、ギターを弾く方はもうお解かりですね。

そう、センターとリアのピックアップを入れ替えて装着するだけです。
そうするとどうなるか…
お手軽な_f0129466_11295629.jpg

写真の中央にあるセレクターでどのピックアップを鳴らすのかを決めるんですけどね、センターとリアが入れ替わった事で簡単に組み合わせの順番が入れ替わるというだけの事でして。

解りやすく図解してみると、
お手軽な_f0129466_11341079.jpg
順番にセレクトされる配線が、センターとリアが入れ替わることで3番にリアが該当されるようになり、その為フロントとリアのミックスが2番に出来るというカラクリ(ってほどでもありません)になっておるのです。

今までの経験上、フロントとセンターのミックスを使う機会がほとんど無かったことから、それをスポイルしてフロントとリアのミックスを得る事が出来ました。

文章にするととても難しいですけどね、ほんと簡単です。

これ、オイラのスタイルにはピッタリ。
ただ、セレクターがセンターの位置でリアのピックアップが鳴りますので慣れるまでは気持ち悪いですけどね。



ストラト好きにはお勧めしません。




鮫ラジオですな、今日は。

# by dai-nichan | 2011-03-04 11:45

なんか、普通にならんように。

春めいてきまして。

花粉症の人、大変そうです。

両親とも、花粉症です。今や猿ですら花粉症だというのに、オイラはまだ来ません。
いえ、来なくていいんですけど。

自分より若い人たちの演奏を、最近じっくりと見る機会がありました。
単純に、これはこれでアリなんだなと思いました。
誤解を恐れずに言うと、『無知と破壊から生まれる新しい文化』とでもいいますか、
オイラも例に漏れず通ってきた道のですね、とても素直なロックンロールを感じたのです。
今のオイラには決して真似の出来ない音が、そこには確かにありました。

ちょっと難しいですかね…

もっと噛み砕いて言いますと、若い頃は憧れのサウンドを追いかけて、真似して、…で、解らない部分は適当に流してノリで乗り越えたつもりで楽しく合奏する。その"適当に流してノリで乗り越えたつもり"の部分がある為に、憧れのサウンドに到底追いつけず、知らぬがゆえ音楽の理論的な道筋から外れてしまう。それを『無知と破壊』と表現したもので、でもその"解らないなりに強引に押し通した"サウンドが必ずしも乱暴なものというわけではなく、むしろ新鮮なサウンドとして感じられたりする場合があったりする為に、『無知と破壊から生まれる新しい文化』と言ったのであります。

また、それは普遍的なものであると同時に特定の人が独占するものでもなく、あくまで通り道であって、先日オイラがみたミュージシャンも後々後輩ミュージシャンに対して感じなくてはならないものだと思うのです。

常に、進化する。

新しい機材など、あまり興味はありません。
機材ではなく、自分が進化するのです。
なんか、普通にならんように。_f0129466_442114.jpg
で、オイラが新たに着手している事。

写真はオイラが殴り書きしたオーケストラの配置図です。

オーケストラの曲を書いているわけではないんですけどね、勉強中なのです。
第一バイオリンと第二バイオリン、ビオラ、そしてチェロ、コントラバス。それぞれに音階や音のキャラクターが違いますからね、1つのコードやセクションにおいて、各々がどんなフレーズで成り立っているのかを勉強し、それらをパソコンの中のサンプラーで打ち込んでいきます。

そしてそれらの音たちを、よりリアルに表現するために上の写真のように左右に振っていくのです。
奥にある(ハズの)楽器の音は、ほんとにほんとにとても僅かに音を遅らせたり残響を強めたりして距離感を出して再現します。

機会があればまたここにその成果を貼り付けて見ますね。
なんか、普通にならんように。_f0129466_4532899.jpg
なんか、普通にならんように。_f0129466_4534780.jpg
ギタリストなんですけど、今日は鍵盤だけ。最初の写真の通り、今回の勉強にはピアノもありません。
ピアノがあると、頼るから。

もっと勉強して、また書きますね。

進化だよ。

# by dai-nichan | 2011-02-28 04:56

し、新幹…

し、新幹…_f0129466_13175124.jpg

通過した模様…

全く姿見えず!
ガハハ!素敵な思い出が出来たす。

がっっっかり、爆笑です。

# by dai-nichan | 2011-02-20 13:17